No Ofuro No Life

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築地に貝を買いに行く

これも週1Cheat dayの日。

わたくし貝類が結構好きで、パリで食べたときのようにたくさん貝を食べようと思い、
牡蠣をお取り寄せして、家で食べようということになりました。
牡蠣は兵庫県室津の住栄丸さんで注文。

1kgで15-6個くらいはいってたかな。(送料込みなのがうれしい)

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牡蠣だけじゃ物足りないから、マテ貝とかいろいろ買いに行こうと築地へ。
市場豊洲になった後一度も行ってなかったのでどんなもんだろうと。
コロナで世間は騒いでいるのに、そんなもの関係ないというくらいの人出でしたよ。
外国人は食べ歩きで築地グルメを堪能している模様。
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「ぷらっと築地」という案内所があるので、そこに行き貝を買いたいのだけどどこがよいかと尋ねると、築地魚河岸小田原橋棟に入っているお店に行ってみてくださいとのこと。ここは仲卸さんが入っている生鮮市場なのです。
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さてさて歩いているといろいろな貝がどっさりのお店「築地わたなべ」さんを発見。これこれこれだ。

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値段は1kgでの表示。マテ貝とホンビノスを購入。500gずつで購入。
マテ貝の身のぷりぷり度はすばらしくよく、パリで食べたものよりはるかに肉厚。500gだとこのくらい。塩水につけてるとマテ貝がむにゅむにゅと動いてましたわ。
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マテ貝はガーリックでソテーしてワインで蒸し、最後にボルディエの海藻バターを入れて完成。
ホンビノスはブルギニオンバターをかけて必殺フカイピザ焼き窯でグリル。ほんと便利な焼き窯である。友人はこれにどはまり。今回はミュスカデのワインとともに貝を堪能。

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cheat dayのわりにはなかなか低糖質なのではないか?じゃないか。飲んでるし。




 

sumieimaru.net

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週に一度のcheat day - フランスで買ってきたチーズでフォンデュ鍋

ダイエット中のCheat Dayはとりあえず週1と決めています。
それ以外はお酒は飲まないし、低糖質でいく。

第一回目のcheat dayはフランスで買ってきていたチーズでフォンデュをするということ。ちなみに実はチーズはOK食材なので罪悪感が少ないのですが、それに以上にお酒を飲むことは確実なのでそこをどの程度抑えるかが鍵なのです。
ワイン3杯くらいにできますか?なんて先生に言われていましたが、まぁ無理~!!
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ブルゴーニュで買ってきたワインもあけるし、ガトーバスクも作っちゃったし、塩キャラメルアイスクリームまで。フルでcheatしましたわ。
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ちなみに、チーズフォンデュを作るときにキルシュはmustですよ。これを入れると入れないとでは格段にフォンデュの味が変わります。
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ちなみにお酒を飲んで体がアルコールを分解するときには筋肉を壊しながら分解するそうです。あ”~あ~~!





ランチに食べるライザップサポートミールの内容とは

このダイエット3月末まで続くのですが、サポートミール2週間セットというのが2週ごとに届きます。このミールはランチタイムに食べるというのがお約束。
会社の冷凍庫はすでに私の私物化としいるのです。

このミールにおにぎり1個とお味噌汁は追加OK。だったりサラダ追加はOK.

それはカウンセリングで先生がいろいろと決めてくれるので人それぞれのはず。
このミールが意外と美味しくて、私にはあっている模様。
700wで4分半レンチンがベストな仕上がりに。
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2週間分のセットは以下の内容。

  • チーズ入りハンバーグ
  • 鶏肉のエスニック焼き鶏肉のエスニック焼き
  • チキンのトマトソースがけチキンのトマトソースがけ
  • あじの香味だれあじの香味だれ
  • さばのカレームニエル
  • さばの味噌煮さばの味噌煮
  • 卵焼きのそぼろあんかけ卵焼きのそぼろあんかけ
  • デミグラスソースハンバーグデミグラスソースハンバーグ
  • 鶏の唐揚げ
  • 豚の生姜焼き豚の生姜焼き
  • さばのトマトソースがけさばのトマトソースがけ
  • あじの甘酢あんかけあじの甘酢あんかけ
  • さんまの竜田揚げ
  • チリコンカンチリコンカン

私のお気に入りはさばのカレームニエルです。

1食あたりのサイズが:約縦180mm× 横180mm × 高さ30mm

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ぱっと見はやはり足りないんじゃね?という感じですが、おにぎり1個とか味噌汁つけてゆっくりたべればけっこう平気なん感じ。

このサポートミールは誰でも購入ができるので1週間とかお試ししてみるのもいいかもですよ。家に帰って作るの面倒な人とかね。

shop.rizap.jp






食べたものをレコーディングしなければならない

モニターさんはライザップのアプリを入れて、そこに毎日朝、昼、夕、間食の内容を入れていかなければなりません。(それ以外体重やら、摂取水分などなども)
食べたものを入力すると以下の内容が棒グラフでびよ~んと入るわけです。

  • 糖質
  • たんぱく質
  • カロリー
  • 脂質

そして自分がそもそも1日にとってい各項目のMaxは決まっているのでそこにちょうど良く到達するような食事を目指すのです。

お昼はライザップの低糖質ミールを食べるという内容なので今までランチで好き放題外食していたのをピタっとやめ、デスクでマジメに弁当を食べる生活が始まったのです。

いい感じにグラフを若干(+0.5gとか)で振り切るくらいが理想なのだそうだが、これが以外に難しい。糖質振り切っても、脂質がまったく振り切らない。タンパク質振り切ってもカロリーが足りてない。などと正しい食事は難しいのです。
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始めてから気づいたのは、今まで朝は紅茶となんか同僚とかにもらったお土産をつまんでランチにでかけるという朝ごはんはほとんど食ないような生活をしていました。
それが、朝はしっかり食べないといけなくなったので、ランチの時間も今までよりずれ込み、またゆっくりと食べるのでけっこうお腹がぐーぐーと減るという状況がなくなり夜につれて量を減らすことが可能に。

朝:3 昼:4 夕:2 間食:1

にもっていくのが理想。

 

しかしグラフがいい具合になるには朝と夕の食事にはまだまだ迷走中なのです。

食べながら痩せる。。むずい!

体重が危機的状況

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わたくし年がら年中ダイエットと言ってるのですが、今回は本気なのです。

なぜなら人生最大級の体重になってしまったのです。恐怖です。

10月にぎっくり腰になった後から、体重の増加が始まりまして、そして年末の飲み会、旅行でさらに拍車がかかりました。

飲んだら飲んだ分、食べたら食べた分つくという状況なのです。

もう自分は若くないとひしひしと実感。

 

12月にExpaで新コースモニター募集のお知らせが。2ヶ月間のコースで

  • 週に2回はExpa/Liptyに通う
  • ボディメイクに必要なワークショップの開催
  • 担当コーチによる食事、生活習慣の管理
  • 低糖質ミール付
  • レッスンサポートサプリなどがついている

こういうことが条件なのです。

ニセコの予定も、フランスの予定もすでに入っていたしスタートが1月の中旬からということでこれはフランスのあとに開始だ!と一念発起。申し込みました。

開始前に測定やら写真撮影がありまして、もうその写真を見て愕然とする私。

豚~~~!!!!なのです。
だがそれを見るとがんばる気にもなるわけでして。。。

 

ここからはダイエット日記が続くかと思います。

 

 

 

【フランス】お土産はチーズとバターとワイン - 関税は?

フランス土産で買いたいものはやはりチーズ。
毎回チーズを買いに行くQuatrehomme(キャトルオム)へ今回も買出しへ。
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フォンデュ用のチーズがほしいと言うと、スイス風、フランス風がいい?フルーティな感じか、重めのやつが?とチーズソムリエが選んでくれるのです。
とりあえず興味あるチーズはフランスにこだわらずは全部お買い上げしてみました。

 

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こんなに買っても85ユーロ。日本なら余裕で2万は行くのではないだろうか。
きちんと真空パックにしてくれます。

パリ市内に数店舗あるので近くの店舗にいってみるのはいかが?

 

そしてワインは結局6本買ったのでそれを持ってかえるのだが日本の関税事情は
760ml(ワインのフルボトルサイズ1本がだいたい750ml)x3本までは免税。
ということは残り3本に対しては税金がかかるわけです。計算方法は以下を参照。

税額の計算方法 : 税関 Japan Customs

で結局のところ私が支払いしたのは400円。日本安すぎ。これはこの先も変えないでもらいたい。

しかも到着時に申告なしの緑レーンは込み合っていたのだが、申告する赤のレーンはだれもいない。ということでなんだがこちらのほうが早く通過できたという。



www.quatrehomme.fr

 

【フランス】ブルターニュ直送!新鮮シーフードが食べられる - Juste

フランスにきたら、タルタルとカキとフォアグラはToDOリストの私です。
カキはDijonのLe Pré aux Clercsでも手長海老などと一緒に食べていたのですが若干海くさかったので今回パリで楽しみにしていたのがここJuste。

ブルターニュから直送のシーフード料理のお店です。
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ランチタイムに行ってきました。
ここはすべてカウンターで注文してから座るというながれ。

赤トレーナーのおにいちゃんは英語が上手。

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カキと~、マテ貝と~、ムール貝と~、あ、なんとカウンターの下に水槽があった。ロブスターがいるではないか!よっしゃロブスターも。
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生牡蠣の上にボルディエの海草入りバターがのってくるが、これはカキ用ではなくパン用ね。カキがめちゃうまい。
あとの貝類は一番いい感じの調理方法で出してもらいました。
マテ貝を別の店で食べたのですがもう断然に肉厚がちゃう!弾力を感じられるぶっとさ。なんかすごい食欲でパスタも、じゃがいももと頼む頼む。
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このお店は今回のヒットの一つになりました。
また行きたい。

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そして外はデモで出動している警官たち。
このストいつおわんだろうねぇ。



juste-producteur.com



 

【フランス】ワイン屋の地下で高級ワインのテイスティングをする会

130ユーロのワインテイスティングの会があると友人に誘われ、130ユーロかぁ(1.5万円くらい)なかなかの値段だなと。
食事のペアリングはなし、軽いスナックがつくというもの。
だがそのタイトルは"exceptional wines"が10グラスだというのだ。
いいワインが飲めるということ。


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会場はチェーン店のワインショップの地下。
ワインの箱がテーブルになっていてほんとにワインだけを楽しむ会というのがうかがえる。地図には今日飲むワインの産地に番号がふられていて、はみ出ているのはフランス以外もあるてことね。

 

まずはブルゴーニュの赤からスタート。楽天でみると1本39000円もするやつやん~。

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さすがexceptiona winesの会だ。

そのあとも赤ワインが続く。これピエールのワイナリー行ったときも不思議に思ったことなのだが、なぜか赤ワインからテイスティングをするんですよ。

白とかから始めるんじゃないの?と思っていたので、聞いてみたら赤から飲むのはブルゴーニュスタイルとかで、赤の後に白を飲んできりっとさせる?とかなんとか。

これ友人の旦那にもっかいなんて言っていたのかちゃんと確認しないと本当のところはなぞ。なのでみなさん適当なことを言ってはいけません。(それは私である)

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2杯のんだあたりからスナックがでてきたのですが。パン、サラミ、パテ、チーズなど。このスナックのレベルがやはりフランスぅ~。おいしすぃ~。これでワインもぐっと飲みやすくなった。


自分では絶対に買うことのない値段のボトルばかりが並んだこのワイン会。
130ユーロはとてもリーズナブルと感じましたよ。行ってよかったわ。

 

 

 

 

【フランス】ムルソーでのランチ @ Restaurant Le Soufflot de Meursault

ピエールのワイナリーを見学したあとちょうどランチの時間だったのでどこかおすすめはあるかと尋ねたらすぐ近くにあるRestaurant Le Soufflot de Meursaultを勧めてくれたました。

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ピエールのワイナリーから歩いてすぐのところにありなんだか一軒家のでかい家だなぁと。中にはいるとものすごくモダン~~。好きなテイストである。

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ランチのコースがあったのでそれを注文。
ワインのリストはさすがというレベル。
が、すでにテイスティングもしてきたし白、赤とボトルを2本あけるという勇気はなかったのでグラスで注文。

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このお店の味けっこう濃いめで好きだったんですよね。
薄味のひとには不向きかも。

しかし最後のシュークリーム3つは多すぎやで。


最初に到着した私たちのあとは、あれよあれよといつのまにか満席に。
平日だけどもワイン関係の人たちで埋まっているようでした。

お電話一本してから行くのがベターす。




restaurant-meursault.fr

 

【フランス】ガレットを食べに行く@Des Crêpes et des Cailles

「世界はほしいモノにあふれてる」というNHKの番組ご存知だろうか?
ファッションやグルメ、雑貨なのどの世界で活躍するバイヤーの人にフォーカスした番組でときどき面白いのがあるんですよ。
録画してるのでいつもあとで興味があるかいだけ見てるんですけど、

以前「冬の新定番!極上シードルを探す旅 ブルターニュ」というのがあってシードルのバイヤーさんがブルターニュにいって日本向けのシードルを探すという内容。
ブルターニュといえばガレット、ガレットといえばシードルと合わせて飲む!なんですと。

 


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そういえばガレットはしばらく食べてないのでパリにいる間に食べようと、なんかお腹にもやさしそうだし(まだこの時点ではタルタルの影響下にあり)で近くのレストランに連れて行ってもらいました。

Des Crêpes et des Caillesというお店で、お店がある通りには他にもけっこういけてるレストランが並んでいて、麻布十番風な?(いいすぎ?)がただよう通り。

ガレットはハムときのこが入ったものをチョイス。そしてもちのろんシードルも。
あうねぇ。ガレットって見た目と違ってけっこうお腹にたまっていい。

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が、デザートは別腹ということであまいクレープもね。
定番のオレンジのソースにチョコ、そして上からフランベやー。
うまっ。
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本場ブルターニュも行ってみたいなあ。暖かいときに。





 Des Crêpes et des Cailles

【フランス】Alain Ducasseの料理教室へ行ってみるの巻き

旅先でよくやる料理教室に行ってみようかと思い、いろいろと学校を検索。コルドンブルー、リッツなどをみていたのだが予定的にダメだったり、フランス語のクラスしかないなどなかなか合うものがなかったのですが、唯一ばっちりだったのがアラン・デュカスのクッキングスクールでした。
もちろん本人がいるわけではないですけど・・英語だしFrench Bistroというメニューで簡単そうだし予約しました。

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予約はネットから簡単にできます。しかも受付の人がけっこうてきぱきしていて、支払い方法を間違えたのでメールしたら返信がめちゃ早くて英語もばっちりで安心。

学校はビルの1Fの奥にあって、最初はここであっているのかと不安になりつつ奥にすすむと受付がありました。受付の人が快く迎えてくれ、(きっとこの人がテキパキしていた人であろうと推測のつくてきぱきさ)中にはモダンなキッチンの部屋がいくつかあって、すでにレッスンをしている人たちも。
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私たちのクラスでは今回は5名が参加。オーストラリア人、カナダ人、インド人、そして日本人といい具合に混ざっている。最初カナダ人の夫婦が流暢なフランス語で先生と話すのに英語に切り替わるとまたこれネイティブの発音なのでいったい何人かと思っていたらカナダ人だったわけ。なるなるである。

今回のメニューは白身魚のフライとタルタルソースということで、あ、なんかすげー簡単~。と楽観していたのだけど、平べったい魚をフィレナイフでさばくというところでつまづく。これやったことなかった。びよんびよんしなるナイフで身をきれいにそいで4枚におろしていくわけです。日本人のくせに魚の捌き方がいまいちわかっていないのでこれはいつか攻略したいところでもありますが、東京なら切り身で買うか、魚屋さん頼みになるやつ。
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タルタルソースは、入れるハーブの種類がおおくこれはなるほど~となる。
マヨから手作りで男性人が泡だて器で必死こいて混ぜていたのはご苦労様でした。
そこはバーミックスでいっきに仕上げたい作業。

完成はは大変シンプルな魚のフライとタルタルソースでした。
もう一品ぐらいなんか習いたかったなぁ。


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www.ecolecuisine-alainducasse.com

【フランス】パリで辻井伸行ピアノコンサートに行く

あの盲目のピアニスト辻井信行さんのピアノコンサートがパリであり、チケットいただけたので行ってまいりました!

日本だと彼のチケット取るの本当大変なのに非常にラッキー。

今回の旅行ではバレエやオペラなどなにも予約していなかったので嬉しいかぎり。

友人に感謝。

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コンサートはシャンゼリゼ劇場にてありました。
天井がなかなか美しい。いつもパリのこういう劇場にいくと思うのだけど、けっこう席がね狭いのよね。ブロードウェイとかもそーだけど。
でっかい人にはきついやろうなと、余計な心配をする。
そういやフランス人てそんなに太ってないなとさらにいろいろと頭の中で考える。

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演目はシューベルトと(好きである)、スクリャービンとショパン。

とてもよかった。一緒にいった子供たちも最後までお行儀よく聞いてました。

そうだ、子供連れの人が非常に多かったです。
小さいころから本物を見せてもらっている環境にいるのはすばらしい。

来月はジゼルを見に行くとのこと。これもパリに住んでいるという醍醐味かもしれない。


【フランス】牛肉のタルタル3店舗の比較

わたくし無類の生肉好きで特に牛肉のタルタルが大好きなのですが、日本では生肉の提供が難しくなったため食べられるレストランは限られてしまいました。
昔はオーバカナルのタルタルが大好きでね。

フランスに行ったら絶対にタルタルを食べるというのが一つの目標なわけですよ。
今回はまずDijonのリベラシオン広場にあるLe Pré aux Clercsで一発目いただきました。
タルタルにはだいたいフレンチフライがついてくるのが定番。
ここのフレンチフライは甘めのサツマイモ風なものでした。本当は普通のやつが好き。
お肉はけっこう好きな味付けで見た目もをよいし合格。

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2軒目はパリのボンマルシェで買い物中にさくっと寄ったLa Table。

ここのはねちょっと水っぽく感じたのと、ビーツのソースがよこにあったがそれはいらんなと。不合格。

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3件目は東京にもお店があるLe Severo。東京でも何回か食べにいったのだけど、毎回なんかしっくり来なかったので、本場パリのお店の味を確かめたかったこともありの訪問です。こちらお店にいくと日本語で話しかけてくれるんですよね。
フランス語わかんなくてもOK。
タルタルはこれぞタルタル肉の王道という味。”肉”がダントツに一番美味しかったです。合格。
ただ量がすごいあるので、途中で飽きるという。二人で一つシェアがええすわ。
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そしてこの3件目の夕方からお腹がめちゃゆるくなりトイレの往復。
しかし昼に食べて夕方ってことはちょっと早すぎるような気もしたのだが、菌の積み立てをしていたのだろうか。
友人のフランス人の旦那様に言われたのは「フランス人でも週に3日はタルタル食べんし~!!月1くらいかな」なのである。

まだ私の中にはカキを食べるという目標が残っていたのでこの日からビフィズス菌とオリゴ糖の大量摂取で回復を目指したのです。

 

タルタルの食べすぎはご注意を。


Le Pré aux Clercs

 La Table (Le Bon Marche内)

 Le Severo

【フランス】キレイすぎるPierre Girardinのワイナリー訪問

12月に【麻布台】Pierre Giradin 若きイケメンが作るワインを飲みに行く @ T3というタイトルで紹介したピエール・ジラルダンのワイナリーを訪問してきました。

ワイナリーはボーヌの駅からさらに南にいったムルソーにあります。
Dijonから電車にのって30分弱。昨日来たボーヌへまたやってきました。

ボーヌの駅からどうやっていくかという問題だが、タクシーが駅の前に数台待機していたので問題なし。車で15分ほどで到着。

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よくあるふっるいワイナリーかと思いきや、なんだかモダンな建物で新しいではないか!中へはいるとピエールとお父様のヴィンセントさんがおりました。
まずは中を見学。どこもきれいである。トイレもきれいだとほめる友人。日本人には大事なポイントである。

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その後はテイスティングタイム。
彼の初ヴィンテージは2017年でそれは12月に堪能さえせてもらったのですが、今回は2018年ものを。そう、まだ販売されていないやつね。なのでラベルもまだついとらん。をテイスティングさせてもらいました。

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ちなみにピエールはレストランに下ろすことを積極的にやっているとのこと。やはりペアリングしてもらってそこから広めたいらしい。バックグラウンドがすごいので売ることに困るとは思えないが。そこは親の七光りに乗っからず努力している模様である。



ちなみに外にかかげているPVGのサインが出来たばかりで私たちはその後の最初のお客だったそうな。いいロゴである。

 

www.pierregirardin.fr

 

 

【フランス】ブルゴーニュのワインツアー

冬はワインツアーもお休みのところが多く日本語のツアーはお休み中。
ということで日曜も営業かつ英語のツアーで参加。


ディジョンを午後に出発して、ワインテイスティング(プルミエクリュとグランクリュを含む5-7杯がつく)をして、いろいろな畑をみて、最後はボーヌの町で1時間ほど自由時間があるという85ユーロのAuthentica Toursさんのツアーである。


当日は私たちを含めた5人でのツアーだったがアメリカ人二人がキャンセルということでアルゼンチン人のおじさんと3人での参加。

ガイドのセバスチャンの英語もわかりやすくてよかった。

ちなみに日本人は「ブルゴーニュ」とフランス語的に発音するが、英語ではブルゴーニュはBurgundy (バーガンディ)と発音する。ブルゴーニュになれているとBurgundyと言われると「は?」となる日本人なのである。

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ディジョンの町を出ると、いっきに周りはワイン畑が広がる。

自分たちが普段飲んでいるブルゴーニュワインがここからきているのかと思うと心躍るのである。

Fixin(フィクサン)にあるLa Cave Privéeの地下にてワインテイスティングを。

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シャブリからスタート、ムルソー、シャンベルタン、コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、モンテリーなどをテイスティング。ここではブルゴーニュから集めたワインがあり購入も可能なのである。3本ほどわたしもお買い上げ。
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この後は畑めぐり。あの有名なRomanee Conti(ロマネ・コンティ)の畑がこちらである。

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丘の手前までのとても小さな畑である。ここから年間5-6000本しか生産されない超~~高級ワイン。畑を見にくるほうが安くつくのだ。

ロマネ・コンティの隣にはRICHEBOURG(リシュブール)の畑が隣接。

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とにかくヴォーヌ・ロマネ村には8個もグランクリュがあるという高級ワインの畑だらけなのだ。

 

ボーヌの町ではオスピス・ド・ボーヌを見学。15世紀にたてられた貧しい人用の病院。なんか暗くて、病床がならんでいて怖かった。入場料にはオーディオガイドも含まれているので日本語でも聞ける。f:id:noofuronolife:20200123221745j:image


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ボーヌでの自由時間は1時間という限られた時間だったが、日曜ということもありお店もしまっていたので、さくっとバーでワインを飲んでツアー終了~。