No Ofuro No Life

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フィンランド式クリスマス&イギリス式クリスマス

今回のニセコ旅行では食事当番が決められいて、日本人の私はクリスマス前の2日間を担当。
1日目は私が以前作ったラムマサラのカレーが超うまいと絶賛してくれ、今回また作っておくれという要請がありこれを準備。
現地に行ってからスパイスを計ったりするのは大変なので東京ですべてを計量し、ジップロックにいれていったわけですよ。
そしたらなんと!自分のスーツケースの中でスパイステロが大発生。
わたしの服がインド仕様に。
 
これだけ匂うスパイス、もちろんカレーを作れば家のなかもカレー臭でテロ発生www
臭い臭いと言われたが頼まれて作ったんだから文句言うなよです。
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ちなみに2日目はラザニアで済ませましたがラザニアではインド臭を撃破できずしばらくインド臭な家になってました。
 
さてクリスマスイブの24日はフィンランド人の友人が担当。これは彼らは24日のイブのほうが重要だからという流れ。
25日はイギリス人の友人が担当。
フィンランド式ではハムをメインに食べ、そして私の好きなイクラサワークリームを食べまくるという天国。
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クリスマスプレゼントはこちらもフィンランド式で24日の夜にプレゼントを開けてしまうやり方。
ちなみにサンタがちゃんと持ってきてくれたわけですよ。こういうことを怠らないところが好きである。
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25日のイギリス式ではメインはチキンでした。
ここでイギリスでのアルアル。クリスマスクラッカーをひっぱるのです。でも日本人が思う三角のパンパン~びよ~んと飛んでいくクラッカーではなく
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両方からひっぱれるクラッカー。もう一人の人と自分が端っこをもって引っ張るわけです。
で、当たったほうにちょっとしたプレゼントが入っているという楽しいクラッカー。
この中にはいっていたのはミニハンドベルで、番号がふられていてその順番でクリスマスソングを奏でるというもの。
これが~~!これが~~!前代未聞の最低レベルのセッションとなるのでした。
中には紙でできた赤い王冠も入っていてパーティ中はこれをかぶっておくのですが、
友人がかぶると、私が小さいときに持っていたアイヌの人形にそっくりになってて失笑。もはや王冠ではなくなっていましたw
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