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タイ クッド島へのアクセス 飛行機編

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クッド島に行くにはバンコクからバスか、飛行機でTratまで行き、船で島にアクセスというのが通常なようで、長いことバスに乗るのが苦痛な私は飛行機をチョイス。

 

スワンナプーム空港からトラート空港までBangkok Airwaysが毎日4便飛んでいます。(空港コード BKK-TDX)

クート島の場所:

 

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プロペラ機

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トラート空港 コンパクトでかわいい

 

トラート空港から、船着場のあるLaem Sokのピアまで車で50分ほどかかるので、その辺も考慮して無駄なくアクセスをしようと思うとBoonsiri社のトラート空港からの車での送迎+クッド島までの船、クッド島到着後港からホテルまでの送迎(ソンテウ)が一緒になったプランがあったので今回はこれをチョイスしてみました。

往復で購入: 2人分往復で3200THB、航空券別

 

[往路]

  1. 空路 バンコクからトラート空港へ。PG301 8:20 - 9:20 
  2. トラート空港からミニバンにてLaem Sok港 9:30出発 (空港で自分の名前のカード持ったドライバーが待ってくれている) 
  3. 10:45発の船にてクッド島Ao Salad Pierに12:00着。
  4. ソンテウに乗り各ホテルへ送迎

 

こんな工程なので、港からホテルまでの距離にもよるが13:00までにはチェックイン可能なので午後からはリゾート満喫可能です。

 ちなみに、私が行った日は飛行機が遅れたので、2.の空港→港までの部分が通常だと、一旦港近くのBoonsiri社のオフィスに行き、そこからへんなトラムみたいな乗り物に乗せられて船着場まで移動するはずなのだが、車で船乗り場まで直接乗り付けてもらえました。

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お迎えのミニバン


船に乗るときに、携帯画面を、見せるだけではダメで、チケットのプリントアウトを往復分渡さなければいけなったので準備しておいてよかった。汗 (オフィスに一旦行く人は違うのかも。このへん謎) ここで、本物のチケット往復分と引き換えしてくれるので失くしてはあかん。チケットにはどこのホテルにステイするのか手書きで書いてある。

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Boonsriの船


船はクーラーの効いた室内と、2階、3階が外。

ちょっとしたスナック売店もあり。1時間ちょいなのでまぁドラマ一本みてたらすぐに着きます。

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船内

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3Fのデッキから



この船はクッド島のAo Salad Pier に着きます。島の北のほう。

到着するとたくさんのソンテウがお待ちかね。

ホテル名を言うと、しきりのオッチャンが何番のトラックに乗って!と案内してくれます。

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ソンテウがごったがえしている


[復路]

  1. 11:00にソンテウがホテルに迎えに。港へ。
  2. 12:00発の船にてLaem Sok港へ。13:15着。
  3. 港からへんなトラムに乗せられBoonsiri社オフィスへ 10分くらい。
  4. 14:00発ミニバンにてトラート空港へ。14:50着。
  5. PG310 16:25 - 17:25 TDX - BKK 

 

4.でけっこうお腹が空くのですが、Boonsiri社オフィスには、パッタイや、チャーハン、カットフルーツなど売っていたので助かった。ミニバン出発までの30分ここでランチ。

 

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Boonsiriのオフィス

トラート空港でもそこそこ時間があるので、外のカフェでビール飲んだりしました。ゲートにはいると、Bangkok Airwaysの無料スナックコーナーもあり。

 

ということで、なかなかアクセスが面倒な島です。到着までにいろんな種類の乗り物にのれますけど。トラート空港までの送迎は上記のものしかないので、フライトも上記のものを選ぶのがベストです。違う便を選ぶと、工程のどこかですごく待たないといけなくなるはず。

 

今回は飛行機をチョイスしましたが、バスでも全ての工程が含まれているチケットもあるのでそこはバジェットに合わせて選ばれるのがよいかと思います。Koh kood express という船会社なんかは、リゾートの、ピアに直接乗り付けてくれるみたいなので、ソンテウ部分がないですね。きっとラグジュアリーなホテルはホテルがうまいこと手配してくれるはずです。

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ホテルの前にピアがあるところは船からもアクセス可能



日本からもレッドアイのフライトに乗れば乗り継ぎも上手くいくはずなので、キレイな海で癒されたい人は頑張ってもいいと思います。

このアクセスの面倒くささがあっての、人が少なくてまだまだ自然の多いクッド島なのかも。便利になってしまうと、人が増えて発展しちゃって残念な感じになりそう。