最後にスキーをしたのは24年前。数年前からニセコに別荘を購入した友人から誘ってはもらっていたのだが、寒いし冬山はええわと言い続け、暖かい所で過ごしていたわたくしなのです。が!今年はお誘いに乗ってきました。
ブランクが長すぎるし、ちゃんとレッスンを受けようと一念発起。
レッスンを予約しようと連絡したらなんと一杯!
しかもニセコでのレッスンはデフォルトが英語なわけで、一緒に行ったいとこは初スキー&英語できないなのでこれまた日本語の先生を探さねば!とググりまくったのです。
そこで見つけたのはニセコようていスキースクール。
ぎりだったのに空いていたのは日本語だからだと思われる。
とにかくニセコでは英語が第一言語のようになってしまっているのです。
リフト券の販売所でもまずは英語で話しかけられるわけですよ。
レンタルショップにいって働いているのは海外からの若者。
レストランにいっても英語。ここまで外国化しているとは驚きでしたわ。
マジョリティとしてはアジア圏の金持ちが占めている模様。
子供にはプライベートレッスンを受けさせ、親は悠々自適にスキーをするという図ができあがってました。
しかしニセコのバブルはすごそうだ。外資系のハイエンドなホテルがどんどん建っているのです。別荘も明らかに日本人的デザインではないおしゃれな別荘ばかり。
写真の向こうにあるのがもうすぐオープンするパークハイアット。
で、スキースクールなのですがとにかく感じがよい。
24年たっていましたが2日もレッスンをうければ体がなんとなく思い出すわけです。
たぶん大人になっても一輪車にのれるかも的な感覚?
レッスンはプライベートだし、お値段も良心的でびっくり。
ニセコで日本語スキーレッスンを探している方におすすめです。