なのにというのは失礼。白い暖簾のをくぐるとオープンスペースで、おしゃれな空間が広がる焼肉屋さんです。
メニューをみてシャトーブリアンが2800円?(あいまいな記憶)くらいだったとおもうのだが、そんな値段でシャトーブリアンが食べられるのかと疑問になり、聞いたところA4ランクで150gもあるというではないか。最近肉はA3くらいの脂身がちょうどよくなっている私にはもってこい。注文!
ステーキ肉でサイコロ上にカットされた状態で出てきた。
これがもう柔らかくて入れ歯の人も心配なく食べられるでしょう。
お通しででてきた肉豆腐のスープもやさしい味でレベルが高い。
牛タンのカルパッチョは映えな見ためで、こちらも白ワインにあうかんじ。
その他、ざぶとん、ハラミ、ホルモン、牛タンなども注文したがどれも本当においしい。シェフは以前都内で和食のシェフをしていたそうな。
レモンでなくミカンが添えてあるあたりが愛媛らしくてよい。
冷麺はテールスープを使った濃厚スープ。これまたいい〆でした。
サービスもよく居心地のよいお店なのですが一点だけ要望があるとするとエプロンがない!まぁ焼肉屋に白い服をきていくという自分も悪いのですが、こういう時に限ってキムチを落とすという失態。
お店にいくときは黒のTシャツでいきます。
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