鬼宅訪問 - 2021年は節分＆カンデラリアが同日になる
節分は鬼の家ですることにしました。
今年は日本の節分が124年ぶりに2月2日になったので、メキシコのカンデラリアの日とたまたまヒット。
このカンデラリアなんですけどキリストが生まれて40日後に、エルサレム神殿にお清めに行った日のカトリックのお祝いらしくて、まぁ日本で言うお宮参り的な感じ？
でこの日にタマレスを食べるというのがメキシコでの習慣なのだそうだ。
タマレスはトウモロコシの粉で作った生地の中にお肉が入っていてそれをトウモロコシの皮に包んで蒸して食べるのです。鬼がCIELITO LINDO BAR AND GRILLさんからテイクアウト注文してくれていました。
恵方巻担当の私は銀座壮石さんに恵方巻を取りに。
鬼宅に到着、高木ブー風の鬼が出迎えてくれました。
前後ろ反対に着てるし、ファスナーは後ろですよ。しかしまぁ数年前のハロウィンで使った衣装が無駄になっていない！
新種のこん棒はシャンパン。
豆まきして、恵方巻食べて、最後にタマレスを。
タマレスについてきたサルサ激からでめちゃうまい。
鬼滅の刃の豆入れと鬼滅の刃お面までプリントしてくれていた。
今年はちゃんと季節の行事こなしていくことにします。
次はひな祭りかな。
