サントリーホールに東京交響楽団 ニューイヤーコンサート2021を聴きに行ってきました。
この日の曲目は以下の3つ。
- J. シュトラウスⅡ:ワルツ『酒、女、歌』 Op. 333
- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op. 18
- ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」
ラフマニノフのピアノ協奏曲の為に行ったという感じ。
私の中ではこれはもう傑作。
鳥肌が立つ。
ちなみにコンサートや、バレエとか行って曲を聴くと鳥肌が立つのだけど、友達に鳥肌たつ?ってきいたらたたんと言われた。これは私が特別なのか?
とおもったらこんなの書いてる人いたわ。
鳥肌立つ人は全員ではなくて50%半分の人に起こるらしい。しかもこの鳥肌現象はFrissonという名前が付けられているんだと。
Frissonを経験する人はどうやら脳の聴覚と感情を結びつけるところがブッとい感じ?
さらに新しいことを経験することに他者よりオープンだという研究もあるらしい。それはあっているかも?
anyway私の一番好きなラフマニノフはやはり辻井君である。