あの盲目のピアニスト辻井信行さんのピアノコンサートがパリであり、チケットいただけたので行ってまいりました!
日本だと彼のチケット取るの本当大変なのに非常にラッキー。
今回の旅行ではバレエやオペラなどなにも予約していなかったので嬉しいかぎり。
友人に感謝。
コンサートはシャンゼリゼ劇場にてありました。
天井がなかなか美しい。いつもパリのこういう劇場にいくと思うのだけど、けっこう席がね狭いのよね。ブロードウェイとかもそーだけど。
でっかい人にはきついやろうなと、余計な心配をする。
そういやフランス人てそんなに太ってないなとさらにいろいろと頭の中で考える。
演目はシューベルトと(好きである)、スクリャービンとショパン。
とてもよかった。一緒にいった子供たちも最後までお行儀よく聞いてました。
そうだ、子供連れの人が非常に多かったです。
小さいころから本物を見せてもらっている環境にいるのはすばらしい。
来月はジゼルを見に行くとのこと。これもパリに住んでいるという醍醐味かもしれない。