No Ofuro No Life

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【愛媛】東洋のマチュピチュへのアクセスで寿命が縮む

新居浜市に別子銅山というのがあり、江戸時代のころに銅が発見されてそれから1973年の閉山まで283年間銅の産出がされていた場所です。今の住友グループがやってたそうな。

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そこに東平(とうなる)と呼ばれるエリアがあるんですが、これが「東洋のマチュピチュ」と呼ばれていたりなんかしているのです。

山の上の奥の奥~~~にあって銅山が賑わっていたころはこのエリアに学校もありーので人がたくさん住んでいたという場所なのです。

 

 

じゃあマチュピチュいってみっかという軽いのりで、ドライブ。

これが恐怖体験の始まり。

道が激狭い!!対向車来たらどっちかが待避所まバックをしないといけないという道のりなのです。

が、しかし紅葉はすごくきれい!という・・

「きれい~~~!!!こえぇぇぇ!!!きれ~~!!!こえぇぇ!!」の繰り返しの5km。

 

そしてあと少しで東平という所でなぜか前方4台ほどの車が止まっている。

どうやら対向車がバックできないので、こちらがバックしないといけないという状態に陥った模様。なのに、こちらは後ろからもどんどん車がやってくるという始末。

そしてぞろぞろと狭いうねうね道を10台ほどの車がちょっとずつバックしてなんとか解決。後で気づいたがこっちではなく、反対車線の車がバックしたほうが絶対楽だったはず!おら~~

恐怖体験で到着した東平はこんな感じ。
どちらかというともう二度と来なくてよい。

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運転に自信のない人はマイントピア別子から出ているマイクロバスを使っていくとよいです。ガイドもついているようなので。マイクロバスが来るときは先導の軽トラが、対向車の待避所案内をするのだけど、この軽トラのおじさんのドライビングテクニックがやばい!ものすごいスピードで山道バックをしていた。

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