パリから2泊3日でブルゴーニュへ行くことに。
ブルゴーニュの町ディジョンへはパリのリヨン駅からTGVで1時間半ほど。
1等席だったので見た目はこんな優雅な感じ。
こうやって地平線が広がる風景をみながらフランスってほぼ平地だなぁということに気づく。
国土は日本よりも広いが人口は日本の半分以下。ゆったりしているなぁ。牧草地はどこまでも続くという感じである。世界の車窓からの世界だ。
ディジョンの町は15万人ほどの町で。ディジョンといえば!マスタード。
あとカシスも有名らしい。わざわざディジョンでマスタードは買わなかったが、ディジョンの小さなギャラリーラファイエットではコートを買うという。SOLDESの誘惑が始まる。
到着日はChez Léonというお店を予約していたのだが、昼にフォアグラを食べ過ぎたおかげでまったくおなかが減らないという。
なのでエスカルゴと牛すね肉の煮込みをシェアしてワインのんで食べるだけで終わってしまった。このお店なかなか人気店のようで2回転させていたので、行きたいひとは要予約である。
あと、お店の人がめちゃくちゃ感じがよい。
宿泊はHostellerie du Chapeau Rougeに。実はここに入っているレストランWilliam Frachot(ミシュラン2つ星)に行こうかと思っていたのだが、23日まで改装中でお休み。(冬にある、あるあるである)ちなみにホテルはとてもきれいでモダンなつくり。ホテルの人もとても親切。そして泊まっている客が私たちだけというプライベートホテルになっていた。
駅からも徒歩5分ほどなので便利である。