広島県大崎上島の塩田熟成牡蠣・クレールオイスターを食べる
ここのオイスターは何年か前にテレビでみて気になって、いつか頼もうと思い今年ふるさと納税で頼んでみました。
この牡蠣は広島県大崎上島の塩田跡の養殖池で育てた牡蠣で、フランスでは塩田跡を利用して牡蠣を養殖するのが有名らしく、塩田跡のことをフランス語でクレールと呼ぶそうだ。よって「塩田熟成牡蠣・クレールオイスター」と名付けられたそうな。
さて今回は１２個入りの生ガキが届いたのだが、中には瀬戸内のレモンも２個ついていた。帰りにシャブリも買い準備万端。
私は小ぶりの牡蠣が好きで、それをワインと一緒に何個も食べるというスタイルを好んでます。さて肝心の味なんですけど、一発目の印象はしょっぱい！！
塩が全面にガツンとくる。食べられないほどではないのだけど、ちょっと私にはしょっぱすぎだった。これは殻をむいてからちょっとぽたぽたウォーターにつけたほうがよかったかもしれない。やはり塩田跡での熟成がそうなるのだろうか？
ということで期待が大きすぎたので若干の残念。
が、しょっぱいのでワインは進みほぼ一人で１本開けてしまうという翌日むっくみんまっしぐらなのでした。
